時間は割くもの

聞き慣れたセリフだと思いますが、

人生は時間でできていて、人それぞれに限りがあります。

人生を大事したいのなら、時間を大事にしなくてはいけません。

暇を潰すなんて非常にもったいない。

けど、やっぱり暇なものは暇ですよね。

そこで提案ですが、なんとなく時間を使うのをやめて、

何でも良いですから、◯◯に時間を割く（割いている）

と言い換えてみてはどうでしょうか。

なんとなく限りあるものを割り当てた感、出ませんかね？

考えるべきは、できるかどうかではなく、それがやるに値するかどうか

いま自分にやれることをやる。

決して間違っていないと思えるこのフレーズにも注意が必要です。

実行に移す前に、少しだけ冷静に、その意義を考えてはどうでしょうか。

考えるばかりで行動しない（できない）のも良くないですが、

目的意識があったなら、例え失敗したとしても次に活きてくる気がします。

手段と目的は、たまたま重なる部分があっても、決して一致はしませんから。

目標は会社の目標であっても、その目的はあなたのモノでなくてはいけない。

社会に出てお金を稼ぐということは
本当に大変ですよね。

その難しさや、世間の厳しさゆえに、
少しでも効率よくお金を稼ぎたい！
と誰しも思うものですが、
報酬を単にお金（賃金）と考えるのは
少々もったいない気がします。

絶対額としてのお金（賃金）の価値は、
景気に左右される程度のものでしかなく、
さらに使い方でもその価値が変わります。

であれば得た収入を何に使うのか、
その過程でどれだけ成長できるのか、
その目的こそが非常に大事な気がします。

孤独とは言い換えれば自由

「獣ゆく細道」という曲の一節です。

とかく集団行動が重んじられる日本ですが、
正直、輪の中って大変ですよね。
ちょっとしたことで孤立したり、
気づかない内に孤立させられてたり。

１人で居るのが楽だ！とは想いつつも、
大勢の前では1人で居るのが気恥ずかしかったり。
輪に入りたいけど、安易に迎合したくない！
なんてプライドが邪魔したり。

そんなこんなで孤独を感じても、陰に入らず、
私は自由なんだ！と自分に素直に居られたら
楽になれるかも、、、ですね。

選んだのは自分

人生は常に選択だ。よく耳にしますよね。

何も選ばない選択も、結果的には選ばないという選択をしてしまっています。

そんな選択の連続で大事なのは、

選択を対象ではなく、方法で選ぶこと。

例えばAさんか、Bさんのどちらかを選ぶのではなく、どう選ぶのかを選択する。

そうすれば、選択ミスを「アイツが悪い」と相手のせいにすることなく、

方法を選んだ自分のせいだと受け入れ易くなる（ そうです）。

言うは易し…

どうにもならないコトは、どうにでもなっていいコト

ブルーハーツさんの楽曲の一節です。

誰もが前だけを向いて生きられる訳ではないでしょう。

時には立ち止まり、振り返ることも。

前向きに生きるということは、

過去を振り返らないとか、遠い将来を見据えて生きるという事ではなく、

今が出発点だとリセットできることだ！

と何かで読んだ気がします。

その難しいリセットの助けになるのが、

『どうにならない事なんて、どうにでもなっていいコト♫』

と割り切っちゃうことなのかなと。いやぁ本当に良い歌です。

必ず今がもっとも若い

始めるのに遅いという事はない。

よく聞くコトバですが、なかなか一歩を踏み出せないのも事実ですよね。

そんな時、思い出して下さい。

あなたに残された人生の中で、

間違いなく今その瞬間がもっとも若いという事実を。

実践あるのみです。